秋らしく清々しい天気が続いておりますね。
皆さま元気に楽しんでお過ごしでしょうか
今日の担当は御茶ノ水の武原です。
秋はやはり食べ物が美味しいですね
ついつい食べ過ぎてしまって、体重増加中です
旬なものは、秋刀魚、鰹、鮭、茄子、そしてお米などなど、多くのものがあります。
そしてそのなかの1つに春菊があります。
春菊の旬は11月から3月。
あれと思われた方もいるかもしれません。
春なのに、秋冬が旬
僕もそう思いました(笑)
調べてみると、「春に花を咲かせて、葉の形がキクに似ている」ことから春菊と呼ばれるようです。
何故この食材にスポットをあてたかというと、、、
実は独特の香りと苦味から苦手なイメージをもっていたのですが、最近ある食べ方でそれを克服したからです
その食べかたとは、、、
『生』です
春菊の葉は加熱すると苦味がでてくるようです。
10秒以上の加熱で一気に苦味が増すのですから、鍋にいれると苦味がでるはずですね、、、
しかし、生で食べると苦味もないのでクセも少なくとても美味しく食べられます
苦手なイメージをお持ちの方は是非試してください
そして、古くから食べる風邪薬として、漢方にも用いられていたほど栄養価が高い食材のようです。
たくさん食べて風邪を予防したいですね。
今年の終わりもすぐそこまできています。
この秋は旬な食材たくさん食べて、栄養をつけて、元気に冬まで乗り切りましょう