こんにちは
本日は、西宮の大浦がブログを担当させて頂きます。
本日7月7日は七夕ですね。
七夕といえば、笹の葉に願いごとを書いた短冊を吊るして星にお祈りをするというのが印象的です。
このあいだ、飾られている笹の葉に「娘にカレシができますように」という短冊が吊るされているのを見ました。
親御さんの愛、感じますね…。
今回、七夕に食べるものは何かを調べてみました。
3月3日桃の節句は、はまぐりのお吸い物や白酒、5月5日端午の節句は柏餅やちまきが有名ですが、七夕となると、正直私はピンと思い浮かばなかったのですね。
調べましたところ、やはり、ありました。
皆さんはご存知でしたでしょうか
七夕に食べるもの、それは、「そうめん」です。
あれなんかあまり特別感がない気が…。
わりとこの季節いつも食べているし…。
由来は、7月7日に索餅(さくべい)という小麦粉で作られた料理を食べると、1年間無病息災で過ごせるとの言い伝えが中国から日本に伝わり、それがそうめんに変化したとのことです。
ちなみに索餅をあげたものはこんなのだそうです。
これ、昔に食べたことありました。
香ばしくて美味しかったです。
七夕由来のものだったのですね~、知らなかった。
これを手にいれるのは難しそうなので、今日は家でそうめんを作って、
ちょっと七夕の感じを出すのに、オクラを切ってに見立ててみようかと思います。
皆様も七夕にそうめん、いかがでしょうか
以上、大浦でした。