こんにちは、御茶ノ水所属の山谷です。
4月も後半になり、話題は新年度というよりも「ゴールデンウィークのすごし方」でしょうが、ここは少しひねりを入れて『4月と腕時計』というのはどうでしょうか。
「いったい何の関係が」と思われるかもしれませんが……
皆さんは腕時計をお持ちですか
そして、使ってますか
多分ほとんどの方はお気づきだと思いますが、最近は腕時計を着けていない方が以前に比べて多いようです。
昨年のある調査では、ほぼ毎日着ける人は3割強、週4~5日くらい着ける人を含めてやっと5割で、月に1~0日の人は25パーセントもいます。
携帯やスマホの普及が大きな理由になっているようですが、でもいちいちポケットやカバンから取り出すより、ちょっと手首を動かすだけで時間の確認ができて便利だと思うのですが、どう思いますか
自分が小学生の時は、中学生になったら腕時計が着けられるといった感覚があり、一種あこがれがありました
だから4月と腕時計は関係があるんです。
滅多にありませんが忘れて出かけたりすると手首から風邪を引きそうで、また、いつも以上に時間が気にかかってしまいます。
中学生になった時から何十年、ほとんど毎日着けていますから。
腕時計は時間を知るだけではなく、ファッションの一部となったり、着けている人の人間性を垣間見たり推察したりすることもできるといったら大げさでしょうか。
たくさんの機能を持つものもあります。
ストップウオッチ、アラーム、気圧や高度計、水深がわかったりなどは手頃な値段のものでも十分実用的ですし、高いものでは家一軒買えるものまであります。
どうせならカバンの中のスマホのメールや電話の着信がわかったら便利なのにーーーということでそんな機能を持った時計があります。
最近少し話題になっているのがApple Watchですが、スマホと連動する所謂ウエアラブルウオッチは、今までの時計にあった機能はもちろん、スマホ関係の機能や時計の盤面自体が変えられたり、多少知識を持てば自分で好きな時計をデザインしていろいろな機能を持たせることができます。
ですから自分好みの時計を毎日、いや、一日何度でも一瞬にして違う時計に変えることだってできます。
あくまで自己満足ですが、何十万円、何百万円の時計のデザインだって、そっくりに作れます。
気分を変える機能だってあるんです。
ご参考までに
とか、
NeXTってご存じですか
本物はウン十万円
ぜひ腕時計を引っぱり出してきて、使ってみて下さい