PNF研究所

皆さん、こんにちはビックリマーク

今回は大阪支店の小滝が担当させていただきます。

大阪はただいま全国トップクラスの猛暑地域と化しています叫び

夏大好きな私ですので暑いのは歓迎なんですが、さすがに6月からこれだけ暑いと体調を崩される方が多いようです。

皆さんはくれぐれも気を付けてください。

今回は616日に行われたNPO法人芸術家のくすり箱ヘルスケアセミナーVol.8PNF体験セッションの担当者として参加してきた内容をご報告させていただきます。

日本では欧米諸国に比べると芸術家やスポーツ選手、一般人においてもヘルスケアに向き合う感覚がかなり乏しい印象を受けます。

欧米では芸術家自身の体のケアは当たり前、解剖学やトレーニングの知識が非常に豊富です。

日本ではそもそもそういった教育が幼少期から行われずに育ってきていますので、いざ体を壊した時に何をどうしたらよいのかわかっていない人達がほとんどです。

そういった芸術家をサポートする目的で立ち上がったのがこのNPO法人です。

年に1回最大行事としてヘルスケアセミナーが開催され、医師を始め日本でもトップクラスの様々なボディーワークに関わる人たちが集結して、芸術家への情報提供を行います。

ボディーワークも様々で今年も気功やジャイロキネシス、ピラティスなどの体験が行われました。過去にはフェルデンクライスやアレキサンダーなど皆さんお馴染みのボディーワークが紹介されてきています。

私もこのNPO法人を通してアレキサンダーテクニークの素晴らしい教師と出会うことができました。

ちなみに今回はジャイロキネシスの先生といろいろお話することができ、新たな発見がたくさんありました。

余談ですが、私は異常に生命線が長くおそらく長寿と勝手に思い込んでいます。

ですので密かに仙人になることを目指しています。

最終目標である手をかざすだけで体の不調を治してしまえる気功の達人になりたくて、今回気功体験をしてみました。

私としては手をかざしてビーみたいな気功がやりたかったのですがちょっとイメージと違いましたね。

死ぬまで仕事がしたい私ですが100歳超えてPNFはさすがに体が持たないので気功獲得を目指してがんばりますチョキ

話を戻しますが、私は5年前よりプロフェッショナル会員としてサポートさせていただき、今年ようやくPNFの体験セッションを開いていただくことができましたニコニコ

関東ではすでにPNFはかなりメジャーになりつつありますが、今回体験された方がこれをきっかけにPNFでコンディションを続けてくれることを祈ります音譜

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写真1

写真提供:NPO法人芸術家のくすり箱

さて写真1は、芸術家のくすり箱が支援している芸術家の復帰までの体験報告会です。

真ん中がその芸術家を担当したPNF研究所研修センター長の松田です。

左がジャイロキネシスを担当された井上さんです。

今回の芸術家の方はコンテンポラリーダンサーの楠原竜也さん(写真右)で関東を中心に公演活動を行っています。

ケガをされてから整体などの様々な手技を試しましたが良くならず、くすり箱のサポートを受けました。

今回くすり箱がチョイスしたボディーワークはPNFとジャイロキネシスです。

サポート期間は5か月の短期間でしたが見事舞台復帰できたようです。

こうやって多種の手技を組み合わせて短期間で復帰に持っていくのもこのNPO法人の得意技でその手腕は見事としかいいようがありません。

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写真2

写真提供:NPO法人芸術家のくすり箱

写真2の右手に写っているのはお茶の水女子大学大学院人間文化創成学研究科准教授の水村真由美先生です。

ダンサーの研究では日本で第一人者であり、私をこの芸術分野に興味を持たせてくれた人物でもあります。

水村先生のお誘いで人生で初めて女子大というところに潜入したときのドキドキは今でも忘れられませんラブラブ!

何の話かよくわからなくなってしまいましたが、今後もPNF研究所グループは芸術家の皆さんをサポートできるよう日々研鑽していくことを誓うのでした!!

受付時間:9:30~19:00

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