さて、皆さん見ました

先週末のラグビーＷ杯イングランド大会　１次リーグＢ組を

ラグビーと言ったらスクールウォーズ

とイメージする私がいたのですが、「イソップ～」時代を感じます…

まぁそれは良いとして。

いや、メチャクチャ感動しました

試合中はず～っと力入りっぱなし

結果は日本２６―５サモア

圧勝です。

またサモアのメンバーの身体が凄いこと…

頭より首が太いこと、あんな人間にぶつかっていけないよな～って私は思いますが、そこに日本のメンバーは果敢にタックルでぶつかっていく姿はカッコよかったですね

日本の皆さんは見てたんですね

視聴率が、平均１９・３％、瞬間最高は２５・２％だったみたいです。

なかなか夜中でもこんなには見てないですよ。

世界ランク１２位の日本が１１位のサモアに完勝したこの試合。

開始から敵陣で攻め、前半にウィング山田選手の回転しながらのトライなどで２０―０とリード。

後半も堅守でサモアの反撃を１トライに抑えて、五郎丸選手のあのルーチンからのキックもありＷ杯で初の１大会２勝目を挙げ、勝ち点を８に伸ばしました。

この80分間はあっという間の時間、ラグビーって見て楽しいスポーツですね。

日本は現在、Ｂ組３位。

３日に南アフリカがスコットランドを３４―１６で下し、勝ち点１１で首位。

スコットランドは同１０の２位となってます。

３チームが２勝１敗で並び、南アかスコットランドの“取りこぼし”がなければ、日本は最終戦・米国戦（１１日夜）を待たずして８強入りの可能性は消滅してしまいます。

が、この快進撃を続けて、出来れば次へ行って欲しいものです。

ラグビーワールドカップ2019の日本での開催も楽しみですね