こんにちは
本日は、西宮の大浦がブログを担当させて頂きます。
もう3月も終わりに近づいてきました。
もう春がそこまで来ていて、うきうきするはずなのに素直に喜べない人もいる…。
そう、それは花粉症の人たちでしょう
かくいう私も、もちろん立派な花粉症でございます
花粉症になった方はわかると思いますが、鼻水、鼻づまり、のどや目が痒かったり、と大変です。
目は痒すぎて、「目を取り出して洗いたいわっ」という表現が本当にぴったりです。
このような症状を抑えるため、私もこれまでいろんなことをしてきました。
ヨーグルトがいいと聞けばヨーグルトを食べ、凍頂ウーロン茶がいいと耳にすれば探して飲み、レンコンの汁が鼻水に効くと聞けばレンコンをすりおろし…そう、ここまでくればお気づきだと思いますが、かなり民間療法でなんとかしようとしておりました。
もちろん、花粉を吸いこまないようにマスクとゴーグルみたいなメガネは必須です。
そのせいでこの時期、歩いていても見事に怪しい人にしか見えません
これがないと怖くて外を歩けません。
こんな辛い花粉症と一生付き合わないといけないのかな…と思っていたのですが、2年前、とうとう内科に受診してクスリを出してもらうことにしました。
直径5ミリ程の小さい錠剤を寝る前に1錠飲むだけというのです。
それを花粉の飛ぶ少し前から飲み始めました。
すると…あまりの効果にびっくりしました
私にはそのくすりが合っていたのか、「あれまだ今年花粉飛んでないの」と思うくらいに効きました。眠気の副作用もなく快適です。
費用も安くすみました。
そして思いました。
「どうして早くクスリを飲まなかったのか…。」
今までの時間と手間はいったい…と後悔の嵐でございました。
それ以来、マスクとメガネはするようにはしていますが、クスリのお陰で花粉症の季節の憂鬱がずいぶんとましになりました。
これからも上手く花粉症とお付き合いしていこうと思います
以上、大浦でした。