こんにちは、御茶ノ水所属の山谷です。
さあ皆さん、12月です
『STAR WARS』の12月です
たびたびしつこいようですが、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』がついに12月18日に全世界で封切られます
最近はCMやら何やらコラボ商品など、テレビや雑誌などで一日に何度も目にするようになり、煽りすぎの感がして、ファンの私でも「ちょっと、いい加減にしたら~」と思うくらいではありますが。
とは言っても観たことのない方、興味の無い方は当然いらっしゃるでしょう。
タイトルからして『フォースの覚醒』です。
何のことやら…
フォースとはなんぞやといわれて説明するにしても説明しづらいし、1978年の日本封切り時は”理力”と訳され、当時国語辞典で調べた記憶がありますが、当然載っていませんでした。
知りたい方は観るしかありません
スター・ウォーズで描かれるのは、地球から遠く離れた宇宙の果てで、帝国軍と反乱軍が戦う…というSF映画ですが、その裏で封切り当日、ここ日本ではもう一つのスター・ウォーズの戦いが始まります。
それは、同じ週末に強敵『妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン』が封切られるのです。
まさかダースベイダー卿も(今回は出演しませんが)遙か離れた銀河で妖怪と戦うとは思わなかったでしょう。
VS
また、小さいお子さんのいるスター・ウォーズファンのお父さんは、どちらを先に観るかも悩ましい戦いになるかもしれません。
年末からのお正月映画は、この2強に巻き込まれないように年明けに封切り日をずらしたと言われてるくらいです。
ベイダー卿と妖怪、父親とその子、など表面から見える戦いと裏側の戦いがいくつ繰り広げられるのでしょうか。
さて見える表側となかなか見ることのできない裏側ということで、もう少しだけ。
ずっと昔からあるのに割合最近になって知った言葉に”スーパームーン”があります。
あの紅くて大きい月を見た昔の人たちは、きっと何か不吉の前兆だとでも思ったのでしょうか。
その月の表と裏側
地球の反対側
そして某大国首相の英国の晩餐会、スピーチでの一コマ