はじめまして。理学療法士の赤井です。
これまで真面目な内容が続いて来ましたが、ここでその流れを変えさせて頂きます
私の生活の中で大きな割合を占めているのはサッカーです。観るのはもちろん、以前は趣味程度にプレーもしていました。
私のサッカーとの出会いは1994のアメリカワールドカップ予選です。いわゆる「ドーハの悲劇」と呼ばれるもので、勝てば本大会出場が決まる最終戦のイラク戦で、2-1でリードしていて国民みんなが行ける‼と思っていたロスタイムに同点弾を決められ、出場が叶わなかったという悪夢の様な光景を観ていて、中学生の私は緊張感で身震いしたのを覚えています。それからすっかりサッカーの虜になってしまいました。
今は2年後のブラジルワールドカップの最終予選が行われており、日本代表が頑張っております。
ここで、紹介がわりに御茶ノ水のセラピストを独断と偏見で、現在の日本代表のメンバーに当てはめてみます。ちなみに女性が1人いますので、12人の変則フォーメーションです。
こんなメンバー達で頑張っております。
私が初めて観た日本代表から比べると、3度の本大会出場も経験し、海外の一流クラブで活躍する選手も増え、約20年経った今の日本代表は見違える程にプレーの質も精神的にも強くなりました。
この日本代表のように、我々PNF研究所メンバーも10年後、20年後に更に良くなったと言っていただけるように努力してまいります
今後ともよろしくお願いいたします。