ご無沙汰しております。
今回の担当は加藤です。
行ってまいりました
侍JAPAN最終ラウンドセミファイナル
その前のアリゾナフェニックスで行われたミニキャンプから同行させてもらって来ました。
劇的な勝利から最終ラウンドに駒を進めミニキャンプでは投手、野手ともに順調にコンディションをあげて来ていました。
現地時間の17日(日)18:00過ぎに準決勝は開幕しました。
場所はサンフランシスコにあるAT&Tパークスタジアム。
去年、ワールドシリーズで優勝したサンフランシスコジャイアンツの本拠地で侍JAPANは三連覇を目指してプエルトリコと準決勝を行いました。
結果は終盤!絶好のチャンスがあり追い上げたのですが1対3で負けてしまいました
しかしです、追い上げの流れを作ったのは中盤から終盤にかけて細かな継投を繋げた投手陣でしょう。
追加点のピンチを切り抜けた杉内選手、絶体絶命の満塁を切り抜け九回もキッチリ抑えた山口選手、次の継投に備えて何度も何度もブルペンで肩を作っていた内海選手、澤村選手。
皆が勝利のために今自分の出来る仕事を全力で全うしている姿に感動し涙してしまいました。
勝てれば一番良かったのですが負けても選手達の全力なプレーを観れて本当に感激でした
また四年後、携わっている選手が代表に選ばれるよう私も更なる精進をし日々切磋琢磨して行かなければと強く決意した次第です。
侍JAPANの代表に選ばれた選手の皆さん本当にお疲れ様でした
さぁ一週間後はプロ野球開幕です。
また長~いシーズンが始まります。
頑張らなくっちゃ