今年の夏は、甲子園に世界陸上、バレーボールなどスポーツ界はかなり盛り上がりましたね。

私もスポーツ観戦は大好きなのでよく見ていると、今注目を浴びているのは全てアフリカ系ハーフの日本人ばかり

まず、夏の甲子園で活躍し注目を浴びた関東一高のオコエ瑠偉君はナイジェリア人とのハーフ。

甲子園でも内野安打を守備がモタモタしている間に二塁打にしてしまう位の俊足で、50m走は5秒96、遠投は120mという身体能力の持ち主。

それから、世界陸上に出場していたサニブラウン・ハキーム君はガーナ人とのハーフ。

200mでは惜しくも史上最年少の決勝進出を逃しましたが、今の時点でウサインボルトを上回っているとか。

末恐ろしい

最後に私の注目は、青森山田中学サッカー部の三国ケネディエブス君。

彼はナイジェリア人とのハーフ。

まだ１５歳の中学生なんですが、なんと身長がすでに190センチもあり、ヘディングをすると立ってるだけで頭3個分飛び抜けてるので、しっかりマークしてても止められません。

長身フォワードでこの夏の全国中学サッカー大会では得点王にもなりました。

こんな身体能力の差を見せつけられると、個人の努力ではどうにもならないと思っちゃいますが、これからはアフリカ系ハーフのハイブリッド日本人がスポーツの界を盛り上げてくれると嬉しいです。

青森山田 三國ケネディエブス君