こんんちは。
今日は松田が担当します。
10月にソウルでIPNFA Meetingが行われ、私も参加してまいりました。
これでMeetingに参加するのは10年目になります。
Meetingでの報告は小滝所長が行いましたので私はソウルでの滞在記を紹介したいと思います。
まずは韓国の友人が連れて行ってくれた焼肉屋さん。
あちらでは金網で焼くのは肉だけで、大きな肉を焼いてその後ハサミで切り、サンチュなどを巻いて食べます。
味付けが美味でございました
会場であり、宿泊先でもあったOlympic Parktelの部屋からの眺めです。
オリンピック公園が一望できて気持ちのいいホテルでした。
街中のコンビニでのおもしろ日本語。
Meetingの後に家族と合流して泊まったホテルの部屋ですオンドルといって床暖房の設備が整った部屋でした。子供が小さいのでベッドの部屋よりは便利でよかったです。
広蔵市場というところにいきました。
そこで見つけた惣菜屋さん。
たまたまそこにいた日本人の方が「日本に住む韓国人の友人から頼まれた」というケジャンを食べたらこれが絶品
ケジャンのイメージが全く覆されました。
その他にも写真は撮り損ねましたがドジョウ汁のお店や韓牛の雌のみを出す焼肉屋さん、韓国の友人が連れて行ってくれたプルコギのお店など数々の美味しいものにありつきました。
私はシンポジウムや講習会のアシスタントの仕事で計10回以上韓国へ行ったことがあるのですが、初めて食べるものも多く韓国料理の奥深さに感銘を受けました
昨今では韓国での対日感情について様々なことが言われていますが、街中の韓国の方々はとても優しく、地下鉄の切符の買い方を教えてくれたり、席を譲ってくれたりしました。
日本も韓国も、お互いがお互いを尊重できるような関係になるといいなと心から思います