はじめまして
今回は、スタッフの武田が担当させて頂きます。
初めてなので、ご挨拶代わりにと言ってはなんですが
私の地元・新潟のソウルフードとも言うべき食べ物をご紹介します
① 『のっぺ』
里芋や人参たっぷりで、少しとろみがある煮物です。
大晦日には必ず食べますが、我が家では家族が大好きなので
普段でもよく作ります。
② 『笹団子』
新潟土産の定番でしょうか。
昔は、祖母が良く作ってくれました。
餡を丸めて、ヨモギ餅で包むように作りますが、これが結構難しいんですよ。
③ 『鮭わっぱ』
鮭とイクラの親子をのせ、蒸籠で蒸したご飯です。
彩りも綺麗です
④ 『イタリアン』
イタリアンという名前だけど、焼きそばなんです
太麺で、トマトソースがかかっています。
生姜がそえてあるところが、焼きそば感覚なのでしょう。
もう50年以上続くの伝統()の味、幼稚園バザ―の定番品でもありました。
⑤ 『もも太郎』
名前から想像すると桃味と思いますが、イチゴ味のかき氷バーなんです。
昔は1本10円でした
(歳がばれる)
⑥ 『しょうゆ赤飯』
赤くはないけど、新潟で「赤飯」と言えばこれ
お祝いごともこの色でした。
⑦ 『十全なす』
小ぶりでぷっくりした茄子で、お漬物にするとサイコーです
実は、新潟って茄子の作付面積が全国1位なんだそうです。
⑧ 『鶏の半身揚げ』
鶏の半身を揚げて、カレー味で仕上げたものです
油とカレーで手がベトベトになるんですが、かぶりつくのが1番です。
⑨ 『へぎそば』
布海苔という海藻を練りこんだお蕎麦で、へぎ(片木)という木の入れ物で供されます。
ヒスイのような色がとても綺麗です。
⑩ 『肴豆』
黒崎あたりで栽培される晩生の枝豆で、9月下旬頃に食べられます。
新潟でもあまり見かけないので、見つけたら即買いしなくてはなりません。
「魚に似ている」、「の肴にちょうどいい」というところからきたネーミングだとか。
さて、いかがでしたか
新潟は名所が少ないのですが、食べものは美味しいんです。
お出かけの節は、ぜひお試しを