こんにちは。
PNF研究所の総務担当者です。
今年も弊社前の通り、駿河台道灌道(『するがだいどうかんどう』と読みます。)の桜が咲きました
スルガダイニオイ(『駿河台匂』)という名前で、毎年ソメイヨシノの散る頃に咲く、遅咲きの桜です。
花と葉が同時に楽しめ、とてもよい香りがします。
スルガダイニオイは、もともと江戸時代にこのあたりの武家屋敷に植えられていた桜で、地元住民の方々のご尽力で1987年に街路樹として植えられたそうです。
強いビル風や日照不足などもあり、今のように育つまでには様々なご苦労があったと聞いております。
桜の時期もあと少し。
弊社にお越しの折は、目で見て、香りを楽しんでお帰り下さい