PNF研究所

幹細胞治療×リハビリ(PNF)

幹細胞治療×リハビリ(PNF)
は相性抜群!

幹細胞治療ってなに?

幹細胞は、体のいろいろな細胞に変身できる特別な細胞です。
この細胞を使って、ケガや病気で傷んだ体の一部を修復・再生するのが「幹細胞治療」です。

このような病気に使われています

関節の疾患

膝関節・股関節・足首・手首・肩・肘などの変形性関節症や関節の痛みや炎症に対して幹細胞を注入することで軟骨の修復や炎症の抑制が期待されます。

筋肉・腱・人体損傷

肩の腱板損傷・膝の半月板損傷・肘、膝、足関節靭帯損傷に対して幹細胞治療を行います。

慢性疼痛

腰痛・肩こり・関節の痛み・手足のしびれなどの慢性疼痛に対して幹細胞治療を行います。

脊髄の疾患

脊髄損傷による麻痺やしびれ、歩行障害などの後遺症、その他、脊柱に関する疾患、ヘルニアの術後後遺症などに対し、神経の再生や修復を助けます。

なぜ、リハビリ(PNF)が必要なのか?

幹細胞治療だけでは「細胞」は再生されても、正しく動かせるとは限りません。 PNF(リハビリ)をうまく組み合わせることで、より早く・より質の高い回復が期待できます

1 神経の「使い方」を思い出させる

幹細胞で新しく生まれた細胞を、正しく使えるようにトレーニングするのがリハビリ(PNF)です。リハビリ(PNF)は神経と筋肉の連携を高めることで、筋力、柔軟性、可動域、神経の反応を改善するリハビリ技術です。再生した筋や神経に刺戟を与え再教育していきます。

2 細胞がしっかり働くようになる

新しくできた細胞も、ちゃんと刺激を与えて使わないと働いてくれません。投与した細胞が関節に定着する為には、関節に適度なスペースや刺激が必要です。リハビリ(PNF)では牽引や圧縮といった方法で関節にスペースを作ったり、刺激を与えていくことができます。これらは他にはないリハビリ技術であるため、リハビリ(PNF)と幹細胞治療はとても相性がいいと言えます。

3 オーダーメイドのリハビリで回復をサポートします

幹細胞治療のあと、いつからどんな運動を始めるかがとても重要です。幹細胞で組織を「再生」させ、リハビリ(PNF)でその組織の機能回復を図ることで、さらに治療の効果を高めることができます。 PNF研究所は自費リハビリ施設の為、時間や期間に制限されることなくリハビリを続けられます。