こんにちは
御茶ノ水の平良が担当します。
少し前になりますが、1年生になった子供が補助輪無しで自転車に乗れるようになりたいと言うので一緒に練習することにしました。
昔から自転車の練習といえば「荷台を支えながら走るお父さん」をイメージしがちですが、どうやら最近はそれが一番の近道ではないようです。
ネットに書いてあったポイントに従いながらやってみるとあっと言う間に乗れるようになりました。
平地ではかなり乗れるようになったので近くの公園まで行くことに。
途中の坂を下っていると突然後ろか娘の叫ぶような声が
「ワァーー止まらないー」と娘がハンドルをグラグラさせながら猛スピードで下ってきます
僕も両手を広げ、身体を張って止めようと覚悟を決めながら「ブレーキブレーキ」と必死で叫び、間一髪目の前で急ブレーキ
ハァ、どうなることかと
子供に自転車の乗り方を教える時は、ブレーキの掛け方から教えることをお勧めします