理学療法士の赤井です。

毎年8月のお盆前にわがままを言い夏休みをまとめてとり、海外へリフレッシュ旅行に行かせて頂いています。

そして今年はトルコへ行ってきましたので報告させて頂きます。

トルコは中東とヨーロッパの間にあり、両方の文化が融合する国と言われています。

日本からは12時間、時差は6時間です。

まずはイスタンブールの旧市街に行き、トプカプ宮殿、ブルーモスク、博物館など歴史的建造物を巡りました。イスタンブールの街並みはとても綺麗で教会なども素晴らしく世界遺産にも登録されています。

その日の夜に11時間の夜行バスで同じくカッパドキアに行き、珍しい岩山の景色を楽しみました。そして翌朝、旅の最大のハイライトと言える気球ツアーに参加しました。最大500m上空からカッパドキアの岩々や朝日を楽しみました。広大な景色に朝日がとても幻想的でした

翌日、再び夜行バスで同じく世界遺産であるパムッカレへ行きました。真っ白な石灰棚の大地が広がり、青空とのコントラストがとても綺麗でした。とても暑かったですが･･･

このように旅のほぼ半分は夜行バスの移動という忙しい旅をしましたが、このような旅は久しぶりで若返った気分でした。日本でも有名なケバブなどのトルコ料理も非常に美味しく、文句のつけどころがありません。

行く前から話は聞いていましたが、本当にトルコの人達はホテルの従業員、ツアーガイド、現地の人も含めとても親切かつ親日家で日本語を話せる人も多かったです。

トルコの人は他の人を全力でもてなすことが喜びだと聞き、もっと見習わないといけないと感じさせられました。

心配されていた治安や国家情勢も全く問題なく平和そのものでした

違う文化や現地の人々の暖かさに触れ、非常に充実した旅行となりました。長く休むにも関わらず快く送り出してくださった会社の皆様とお客様に感謝いたします。本当にありがとうございました。