皆様こんにちは
今回は御茶ノ水の皆川が担当させて頂きます。
前回ブログを担当させて頂いた時に、2014FIFAワールドカップブラジルのお話を書かして頂きました。
開幕まで1カ月を切り、スポーツニュースを見るたびにドキドキ、ワクワクしています
さて、今回は日本におけるサッカーの聖地についてお話したいと思います。
Jリーグの各チームにはホームグランドがあり、そのスタジアムが聖地になっていることもあるかもしれません。
しかしそんな中忘れてはいけないスタジアムがあります。
天皇杯決勝、Jリーグ開幕戦、全国高校サッカー選手権大会などなど数えきれない名場面が誕生した国立競技場です。
私自身Jリーグやサッカー日本代表戦、FIFAクラブワールドカップなど国内外のサッカー観戦に幾度となく訪れています。
国立競技場は正式名称を「国立霞ヶ丘競技場・陸上競技場」といいます。
1958年の第3回アジア大会と1964年第18回オリンピック東京大会招致のため、1958年、旧明治神宮外苑競技場跡地に「力強さ」「簡潔」「優美」というデザインコンセプトのもとに建設されました。
現在ではJリーグをはじめとして、陸上競技、ラグビーやコンサートなどで使用されています。
収容人数は54224名ですが、2020年東京オリンピックのメイン会場として使用される予定になっており、新国立競技場として収容人数約80000名の大きなスタジアムに生まれ変わることが決定しています。
そして、国立競技場が無くなってしまう前にとスタジアム見学ツアーに参加してきました。
1964年東京五輪優勝者銘盤 や1991年世界陸上優勝者銘盤、メインスタンド、選手更衣室 、聖火台など60分程度の見学ツアーでした。
普段どのくらいの人数が参加しているかは分かりませんが、入場前の行列にビックリしました。
見学中も案内をしてくださるスタッフの声が聞こえない程の人数がいました。
総勢で100名以上はいたのでしょうか
私的には普段選手たちの使っているロッカールームやピッチサイドに立てたことがとてもよかったです。
2019年には新しく生まれ変わった新国立競技場がお目見えする予定となっています。
また、新たな競技場で多くの感動や喜び、悔しさなど様々な感情が生まれる事でしょう。
そして、私も観客としてではありますが、その名場面を一緒に共感していきたいと、いまから待ち遠しく感じております